私はレザークラフトを手がけており、革による豪快なタペストリーやかわいい小物などを作っています出会い男女が集まるサイトもともと刺繍やパッチワークなどの手芸が好きでしたが、あるとき革細工と出合い、革の魅力にとりつかれました。作り初めてから1年もたたないうちに、ある美術展に出品したところ、思いがけず入賞し、革工芸は自分に向いているのかもしれないと思いました。
 作品は、まずスケッチブックにアイデアを描くことから始まり、型紙をとって革を裁断、レリーフ、色付け、水でぬらしながら曲げていきボンドで貼り付け、最後に磨いてつや出しと、かなりの工程を経て生まれます。1点作るのに短くても1ヶ月、大きなものになると3ヶ月以上かかることもあります。
 現在は口コミで多くの注文を受けるようになり、バッグや名刺入れ、トレー、ペン立てなどの小物を多く作るほか、3月はレザーのお雛様、5月はかぶとが人気です。
 革の魅力は、何となくあったかい感じがするところです。革は割れないし破れないし何でもできるので、奥が深いと思います。だから逆に迷うことも多いのですが、好きだから今まで続いてきたのだと思います。もちろん、家族の理解や協力、周囲の皆さんの応援があったおかげと感謝しています。