公私共に忙しくしていた私。
そんな私の周りの友達は「頑張れ」といってくれていました。
そう案じてくれるのも・背中を押してくれるのも私にとってはとても嬉しいことでしたし
感謝もしていました。
そんな中で1人だけ私に「頑張れ」を言わなかった人が1人居ました。
それが男友達です。
彼は私に「頑張れ」ではなくて「無理するなよ」と言いました。
頑張れと背中を押してくれる言葉も素敵ではありますが彼の言葉の中には優しさが溢れているように感じましたし
無理をしなくても良いと思わせてくれる一瞬の安らぎを感じるような言葉だったんです。
ついつい渡し人の話を聞いていると「頑張って」と声を掛けたくまるのですが、
その限りでは無いんだなあ〜・・・と思いました。
それからというのの、私は彼と一緒に過ごす時間が増えて行きました。
何せ忙しくしていたのでセフレ早々簡単には会えませんでしたが
少しでも時間が出来れば彼に会いたいと思うようになっていたのです。
それが自分自身で沸いてきた恋愛感情であると知ったのはそれから暫くしての事でした。
友達としてやってきた分、戸惑いはありましたが私は彼に思いの全てを話しました。
彼は真剣に話を聞いてくれて
真剣に考えてくれたようです。
そうして私と彼は、恋人として一緒に歩いていくことになりました。